CDシングル(プロデュース、カバー、楽曲提供編)

ハーイ、そろそろネタ切れだねのCDシングルの話。

今日初めてCD聴いて、それからVOCALANDってのがどういうものかという文章を読んだんだけど、全然興味がわかないのは・・・僕が悪いんでしょうね。
でも、その中の一人Sala(そういえばSALAのCM良いよね、関係ないけど)の

I’m On My Way

I’m On My Way

ってのも手元にあって、なんかさぁ山口百恵を彷彿させる歌いっぷりが妙に良かったりするんだ。でもって、こっちには角松敏生のカの字もないんだけど、なんか彼女の良さを引き出せてなかったということでは・・・

これは"ガイジン"編
大貫亜美の「Honey」。Andy Sturmer(ex.Jellyfish)てなセレクショんが、相方の手近で済ませました!との大きな違い(男選びもそー)は、音楽に対する温度差を感じた人から「不仲説」の有力な証拠にされてたっけ。
Spilt Milk

Spilt Milk

中森明菜の「東京ローズ」ってば、久しぶりに聴いたら、ブライアン・セッツァー(ex.Stray Cats)がセルフパロディやってるようにも聴こえてきた。
Original Cool

Original Cool

で、石井聖子って人。基本的には岡本真夜が楽曲提供してる(河村隆一もやってるみたいね)ようなんだけど、このシングルのカップリングではスティービー・ワンダーの「overjoyed」をカバー。なんかこなしてる感があってどうも好きくないなぁ。タイトルチューンの「With you」の大げさなイントロ(フィル・スペクター風?)にウィスパーヴォイスってのがけっこう好きだったりするのに。
Song Review: A Greatest Hits Collection

Song Review: A Greatest Hits Collection

元TPD(パードル)の米光美保デヴィッド・フォスター*1を取り上ね。こんなこと言われてますが、いかがお過ごしでしょう。
訳詩がA面湯川れい子、B面が三浦徳子なんて微妙な鮮度なところも、この手の人がこだわりとか持つと妙なことになりかねんということですな。

でもって西田彩栞「どうなってるの どうなったっていんじゃない」
わざわざ「sound produced by」とサウンドを付けてる意味が分からん。でも、サビの「どうなってるの どうなったっていんじゃない 何だかこんな気持ちめんどくさい」という部分がちょっとだけ「愛の才能」してたりして(remixの方も)ニヤなんだけど、この歌詞ってホントに本人書いてるのか?
で、次は石井ゆきの「ラベンダードリーム」高野寛プロデュース。イントロがいかにもトッド・ラングレンがどうこうで出てきた高野寛っぽいのかね。
…いい加減疲れてきた。
何でもいいけど「インストロメンタル」と「カラオケ」を別個に収録して誰か喜ぶ人いたのか?
鈴木祥子「たしかめていいよ」奥田民夫が参加してる。
晏由美「I'm NUDE」。中村あゆみみたい、と思ったら本人やん。げ、だったらここに並んでるの変かも。えーとPは元アースシェーカーのマーシーこと西田昌史。福岡県出身者ペアってことね。

とっととおわらそう。
SHU:DO「ヒカリ」サエキけんぞう作詞 アサヤンっていろんな人に小銭配ったというのは功績だとおもうな。変な夢見せたってのもどれだけ罪かしらん。
REI「東京ナイト」藤井フミヤ作詞
坂井真紀「シャボン玉」甲本ヒロト作詞作曲
森ひろこ「my soul love中西圭三作曲・トータルP雛形あきこ勝俣州和だって。
あれ、Joey Carboneのヤツはどこいったんだっけ?どうでもいいや。
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