さすがジュンちゃん

http://watanabe-junichi.net/archives/2006/08/15/index.html
この文って小学校くらいからやり直した方がよくない?
「ここではわたしの原作、“愛の流刑地”の撮影がおこなわれている。」ってなんかメチャクチャじゃない。「私の小説『愛の流刑地』が原作の映画の撮影」の方がまーだよくないか?
それから

当日はたまたま、独房に収容された菊治が、夜、仰向けに休んでいる。
 そのうち、不思議な予感にとらわれて目を開き、天井の一点を見つめていると、冬香の幻影が現れるというシーン。

の改行の意味が判らん。
で、

ゆっくりと菊治は天井に向って手を差し出し、それに冬香の手がからまり、そのまま二人は激しく抱き合う。
 夢に見ていた抱擁。
 だが、やがて幻影は雲のように消え去り、気がつくと菊治は堅い床の上でうつ伏せに倒れている。
 以上の段取りで、監督の「ハイッ」という声とともに撮影がはじまる

これって魔法でも使わない限りワンカットでは無理っしょ。
あとはもういいや。
まあ、あんな本買うヤツって豊崎社長みたいな虐め目的でなければ、フランス書院を手に取る度胸が、でもって映画見るヤツはピンクの劇場に入る勇気がないヤツってことっしょ。まとめてどっかに流刑されろ。
あ、そういえばWEBが見れなくなって何やってんのか分からなくなってたんで、しばらく行ってなかったオークラが無くなっていた。
そのことをTNC「ピース」の博多華丸"中州ぶらぶらよかろーもん"で知ることになるとは−それも夏の総集編というのがさらに悲しい。
あ、淳ちゃんなんかどうでもよくなった。