語る・語る・語る・・・

しかし、今回のW杯で改めてスポーツを語る言葉の豊潤さを感じた。
TVに出てくるサッカー好きとされる芸能人・文化人が語る語る、カタールのTV局のモットー「意見、そしてもう一つ意見」ばりに自説を展開する。
しかし、どうだ、日本の野球に関しては。ことTVにおいてはみんな似たような言葉で話したがる。そしてそこには「批評」ではなく「応援」しかない。
ははー例の某氏の悲劇は世界のスタンダードが「応援するかしないかなんですよ」なんてもんじゃないことを知らずに、彼自身が日本の野球界における旧態依然の応援コメント垂れ流しに馴染んでいたからなんだね。でも、先のWBCでの王監督の継投ミスを大魔神佐々木はTVでさえ指摘していたし、「プロ野球plus」ホームページのコラムは非難でなく批評していたのにね。
彼はこの国の野球の"いびつな発展"の被害者なんだよね。
※で、そのビッグ・ダディについて来い - 男の魂に火をつけろ!でまたまた件の某氏が暴れている。横のアンテナ欄にアレが燦然と輝いているのが分かってやってたら凄い。

いやーホントに暴れてやんの

確かに上の記事上げた時点では「暴れている」って程ではなかった。三個連続の長コメに出たよ!と思ってたんだけど…
でさーこのヒトが可笑しいのは"わざわざ"TBも打ってないわっしゅさんの日記(某氏と書かれている−誰のことを言ってるかは明らかにしても)をチェックして、そのTB先にまで来て何か言いたいんだなーってこと。
でもさ、それって「ヲチ」とどう違うのかな?(笑)
あ、これから「反論」は自分のブログに書いてTB送ってね。