仰天タクシー

今日3人でタクシーに乗る機会があって、僕は助手席に乗ることになった。
で、中を見ると席に荷物が置いてあった。
僕がきょとんとしていると、このバカ運転手ったらその荷物を自分の膝に乗せて「ドアは自分で開けてください」なんて言いやがる。
・・・そういう問題じゃないだろ。
僕は正直たまげて「大丈夫ですか」と言った。このバカは何も悪びれず「大丈夫です」とかほざく。「大丈夫」の意味が判ってないらしいので「大丈夫じゃないやろ」というとしぶしぶ「トランクに入れます」とか言って荷物をトランクに移動させた。
このバカでは安全に目的地に到着できないようなので
「他にしよ」
と言ったのだが、連れが降りてこないので(後から聞いたら降りようとしたらドアがロックされていて開かなかったらしい)、いやいやながら乗って行ったのだが・・・
大丈夫か、このタクシー会社。ま、僕は二度と乗らないけど。