Bメン映画
『間宮兄弟』
別名パクトラマミヤキョーダイン(ただし塗装シーンはなし)。
とにかく兄弟のBメンぶりを暖かく見守る映画である。
で、見てる途中でなんだかWOWOWのオリジナルムービーっぽいなぁとか思ってたら、やっぱりWOWOW絡んでた。後テレ東も。
でも、しかしこの映画の出演者からはNHK臭がプンプンするのである。
間宮弟ことドランクドラゴン塚地の「オンエアーバトル」や、間宮母・中島みゆきの『プロジェクトⅩ』→『紅白』贔屓出演はともかくとして、間宮兄の佐々木蔵之介の会社の先輩のぐちょぐちょ関係がぜーんぶNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)出演者ってのが大笑い。しかも高島政宏『純ちゃんの応援歌』、戸田菜穂『ええにょぼ』、岩崎ひろみ『ふたりっこ』と揃いも揃ってBK製作。ただこの三番組はさほど"B"な感じはしないのだが、佐々木蔵之助自身が『私の青空』と『ちゅらさん』なんていう超人気ドラマの狭間だった『オードリー』なんていう思いっきりB面番組の出演者だからね。
:参考連続テレビ小説@Wikipedia
もしかして次の次のヒロインは沢尻エリカもしくは北川景子だったりして・・・(つまりこのふたりだったらA面)
エリカちゃんといえばツタヤの店員(しかも★★な)にあんなコいねーよな、少なくとも古賀店には。ドランク鈴木はいそうだけど。
もひとつBといえばベイスターズ関係のコユイ話がなかった。*1
そりゃそうだ、BスターズはTBSの持ちもんだもんねー。だったら何でBスターズなん?同じBならバファローズの方が放送局のしがらみなかったんじゃ。まあ作り手に野球にはさほど思い入れがなかっただけの話。
てこって、そんなこんなで若干長いかなとも思ったけど、非常に楽しく観れた映画だった。特に期待してなかったというのも良かったかも。というかこの満足感って併映が当たり前だった頃、お目当ての映画のB面の映画だったんだけど、観終わったらそっちを気に入っちゃったって感じに近いのかもしれないね。
※それにしても女性客ばっかりだったんだけど、現実にこんなんいたらお前らそんなに暖かく見守れるのか!なんて考えたらちょっと腹立ってきた。
でもってお前ら「鉄ちゃん」バカにすな!ちなみに加藤治子さんの呼びかけは「徹ちゃん」だからな!
※※それから、男で見るやつが見たら、フラレルことができる時点で幸せじゃんか(怒り)なーーんて感想抱くやつが出てきそう。なんせ相手が沢尻エリカと常盤貴子だからねー。それに周りの客席ほとんど女だろうからねー。
※※女優陣だけ見ると星屑映画だといえるね。
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[♀]北川景子といえば・・・
『美少女戦士セーラームーン』 のマースである。その公式を覗いた後に全然無関係のページを開いた時ふと思った。
http://www.jamie.or.jp/jabanking/cm/index.html
サマーキャンペーンverだけは沢井美優にやれせた方が良くないか。
(GOGO原理主義者はこれだから・・・)
[♀]で、スターダストといえば
そんだけバーターだったら永田杏奈はどうしたぁ!というお嘆きの奇形貴兄に。
『マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝』がシネリーブル博多駅での公開がきまっております。
で、気になってた両巨頭の並び順。フライヤーでは
*1:ホークス的には先日の『松子』見てるときも杉内が打ち込まれていたが、昨日はB相手に西山がちょっとほろ苦な先発デビュー