まあいろいろ

まーくん上昇、カラスコはまだまだ。

馬原三者三振でピシャリクロージング!!!!
とういうこって、こっちのまーくんこと馬原孝浩もカンバック(というか調子自体は悪くなかったんだけど)、WBCの被害者コバヒロも復活98球で完投勝利こっちのマーくんも気分は上昇だろう。
それに比べてカラスコはどうだ。
こっちのカラスコ−フルネームJOSE ANTONIO S.CARRASCO DIASもなんだか元気なさそーだし、こっちのカラスコ(DJカラスコってな登録名からへなへなっぽい)も二軍にいったまま。

200本安打

今シーズンの目標を聞かれて200本安打と答えた選手は多かった。
去年青木がまさか達成なんかしちゃったからなのだが、しかし、"おいおい"といいたい。セの一番打者ならともかく、パ・リーグの選手はよほどのことがない限り不可能。というのも昨年のの打席数を見てみれば解るのだが、昨年のパ・リーグでは500打数を超えた選手はほとんどいないのである。はっきりいえば4割打たなきゃ無理!なのである。
また、確かに昨年の青木の200本安打はすばらしい記録であるのだが、イチローと肩を並べたというのは明らかに間違いである。ちょっとプロ野球のシーズン安打記録を眺めてほしい。イチローが210本を打つのに要した打数は546、青木の202本には588打数がかかってるのだ。この二つを同じレベルというのには無理があると思う。
何でプロの解説者はこういうことに目を向けないのだろう。