パロパロ

フモさんの日記でとある社長の話を読んで、もう何の逡巡もなく思い浮かんだ単語がこれ。
タガログ語で「蝶々」のこと。
でもって、目出度くこの社長はパロパロ社長と名付けられました。
かくいう僕も一度だけ(いや2度)"パロパロ"と呼ばれたことがある。以前某所でインチキ雑貨店をやってたとき、フィリピンに買い付けに行ったことがあって、そんときタダみたいな値段で売ってたアクセサリーを来店プレゼント用に買い漁ってると、店員のおねえちゃんから言われた。
でもって帰りの空港で木彫りの人形をたくさんバッグに入れてたら「ちょっと来い」となって、まあこっちはやましいもんは一切持ってなかったんで『ミッドナイト・エキスプレス』にはなんないよねと思ってはいたものとの、せっかく買った人形を壊されたりしたらヤダナァとか考えてて。もしかしたら別室とかなるのかも頭に浮かんだけどまあちょっと端っこに連れて行かれただけだった。
まあ、そこで一応バッグをまさぐって、木彫りの人形の裏とか見てんの。多少は不安になったよね。でっち上げなんて言葉も頭に浮かんだよ。一緒に行ってた人*1は笑いながらこっち見てるし・・・
で、アクセサリーがドット出てきてその検査官、こっち見て微笑んで
パロパロ

で、福島と静岡に

VJパロパロテレしず通りパロパロって番組があるそうんなんだけど、両方のサイトを覗いてみたところ、若いお姉ちゃんを渡り歩くような番組ではないようなのでまあ違った意味なんだろうけど。
でも、誤解を受けやしないか。まあ「ラピュタ」よりは良いけど。

*1:奥さんはピーナ。でその時は奥さんの弟がガイドだった。こいつプチぼったくりにひっかかりやがって飲み屋で2時間3人で3万とか払っちゃったよ。