それでいいのか

いやー、年末特番でホークスの選手はTV局の金でゴルフ三昧。
で、誰一人「実力でマリーンズに負けた」ということについて語らない。だから孫ちゃんの太っ腹契約更改と相まってどうも危機感が思いっきり希薄である。
多分アホーなTVは来年の三月ごろに「実力ナンバー1」なんて戯言を繰りかえすだろう。で、何の根拠もなく「城島の穴は埋る」なんてことをほざくだろう。思い出してほしい、めんたいシリーズの的場と日本シリーズの矢野と比べて西岡のリードがどのくらい違ったかを。
まーただ、この幸せな関係を眺めていると優勝なんていうのは2の次、3の次だという気もしてきた。

少将と呼ぶ

西スポ紙上で「アニキ宣言」もあった我らが川崎宗則である。自主トレも川粼軍団を引き連れて、例によっての野球少年っぷりで、「誰かこいつと松中に休むことを教えちゃらんね」とも思うがまあ良かろう。
でもってこのブログでは男がムネリンと呼ぶことを禁止してきた。んが、なんとTV番組の解答フリップに自らムネリンと書いているではないか。
ーむ。これではいかん。というこってムネリン以外で川粼の呼び名を考えた。
ふっと思い浮かんだのは「若大将」(仲根かすみに続いて井上和香ということで和香大将なんてのも)であるが、これはやっぱり原の辰坊にあまりにピッタンコなんで避けたい。「ホークスの」とか「鷹の」とか「博多の」なんていう限定も何かやだ。
ということで今後はこの地では少将と呼ぶことにする。