今度はちゃんと「ン」なのか

『月光カメソ』『8マソ』『キャシャーソ』『デビルマソ』『テツジソ28号』と来て
あのミラーマン復活だ…映画、来春公開
監督は小中和哉http://www.generalworks.com/databank/movie/staff/kkazu.html
ミラーマン公式にいやーなというか「ソ」の予感がする文章が載ってる。

鏡や、光を反射するものを利用して変身するスタイルは、ヒーローであるにもかかわらず暗闇の中からも登場するという光と影を活かした映像表現の新しさに加え、主人公・鏡京太郎が二次元人の父と地球人の母を持つハーフであることに苦悩、葛藤するシリアスなストーリー性が見所として際立つ。

だから、上記の一連の「ソ」も必ずそこの部分だけを主軸に描いてるじゃん。何回同じ過ちを繰り返すかね。

シリアスなストーリー性を充実。そして、かつてのファンのみならず幅広い層の方に満足してもらえる作品となることであろう。

これも何回聞いたことか。
苦悩するのもいい、多少ウジウジしてもいい。ただ、いい加減それだけで「燃える」要素を疎かにし続けるのを止めてほしい。
降ソ確立80%。
なんか次は『レインボーマソ』って気がしてきた。で、ずーっとインドの山奥で悩んでそう。
※この暴挙の連続は決して「監督」のせいじゃない!という思いが湧いてきた。