晶のブラ変遷?

21巻時点であますことなく爆乳ぶりを全開している晶であるが、実は1巻の45ページで既にその美乳は披露されていて、そして、それはけっして小さくないのである。
が、学校出の制服、神淵島編でのパンツルックの際には胸は控えめになっている。
そんでもって16巻、前半のまゆといっしょにいる時のユニセックス(ユニクロなではない)ないでたちの際には目立たない胸である。しかし、見るがいい。121ページを。まゆに見守られながらも「男たち」のなかに向かう際に、彼女は初期アグネスモードを脱ぎ捨て自分が「美乳」であることを隠す必要がないことを自覚する。
そして、ロシアに向かう際にはおそらく何かを感じたんだろう。
彼女のフェミニンが爆発したかのように持ってるもん以上の胸をつくるようになる。
誰に見せるためにそのようなことを…
・・・高田馬場あたりのフーゾクでなら「ごめんね、実は胸ちっちゃくて。でも今のブラつけるとこうなるのよ」「僕胸チッチャイほうが好きだから」「ホントに怒ってない?」「全然」なんて会話が交わされるかもしれないが…
ああ、ロリコンかと思われた大将も巨乳の晶を受け入れているではないか。
しかし、話はそう簡単ではなかった。22巻の51ページで、それがブラの手柄ではないことが分ってしまったのだ。
恐るべし晶。