ウッチー

今年の2月ぐらいの心の支えはウッチーこと内田恭子*1だった。今、なぜ彼女にそんなに思いいれがあったのかさっぱり解らないのだが、FFⅦでエアリスをウッチーなどと名づけてしまって、そのウッチーが水中深くに沈み込んでいった時にはマジでボロボロ涙がこぼれ落ちて三日ぐらい何も手が付けられない状態になってしまった。いや、攻略本でその後復活することはわかってはいたのだがウッチーを死なせてしまった自分を攻めてしまっていた。お前のせいでウッチーは死んでしまったのだ!お前がゲームを始めなければ、ウッチーと名づけなければウッチーは死なずにいたのに。そして、その瑕はなぜだかテレビで内田恭子を見ても癒されはしなかった。こうなっては現実の内田恭子とは別のウッチーという架空の人格に恋をしていたとしたとしかいえないのだが。
それからゲームを再開する気にはなれないまま一ヶ月がたった...そのうちゲーム自体に興味が失われるとともにウッチー熱も一気に醒めてしまった。
僕には本格的ストーカーの資質はないようだ。

今のこの想いが冷めないうちに恋文を書かなきゃ

*1:今日テレビで内田恭子及川奈央をザッピングしながら、エロさでウッチーの勝ち!などと言ってる自分は我ながら理解不能