形見のイヤリング
先日買ったまま読まないでいた、というか物置部屋に直行していた
- 作者: 白川和子
- 出版社/メーカー: 潮出版社
- 発売日: 1987/12/01
- メディア: 単行本
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2007-04-06 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダを目にしたら、急に読みたくなって引っ張り出してきた。
ちなみにアマゾンに白川和子著は三つ並んでいて、全部同一出版社(笑)。まあ、そっちの方面のことは少なくともこの本にはなかったんだけど。
イヤ、もうなんやかんや行って、その人生の濃さにお腹いっぱいですよ。奥さんをガンで亡くした二人の子持ち男と結婚して、とにかく子育てやらなんならに奮闘して、夫の浮気にぶちきれて離婚して、ガンと闘う中で復縁して、前妻が生んだ長男の結婚式に
こうして再び再婚をし、亡くなった奥さんの形見のイヤリングを身に着けて参列した私は、太郎の晴れの結婚式を実母の分まで、心から祝ってあげ
るような人生って。その前に傾いた映画会社一個立て直してるんだからね。
ちなみに今日の画像は
- 作者: 井戸幸一
- 出版社/メーカー: 京都書院
- 発売日: 1991/06
- メディア: 単行本
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クレジットでは「美田陽子」が「三田洋子」になってるし。なんといっても西村昭五郎監督の紹介が「巨匠今村昌平の門下生」というのにエロにちょっと言い訳してるように感じるのは僕だけだろうか。これが西村監督が新人だったらいざ知らず。
- 出版社/メーカー: パイオニアLDC
- 発売日: 2003/02/21
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- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2007/03/21
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だけが語られるけど、1971年11月20日には『色暦大奥秘話』も公開されてるんだよね。ちなみに
では『色暦』の方がヘッドライナーだったりするのがおかしい。まあ、ふたを開けたら圧倒的に支持されたのが『団昼』だったんだろうけど、『色暦』もシリーズ化されてるんで全く人気がなかったわけではないんだと思うんだけどなぁ。当然のように主演の小川節子は
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2007/03/21
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(小川節子が気になる方はhttp://www12.ocn.ne.jp/~nacky/yousei/yousei03.htmlを)
ついでに1971年 公開作品一覧を確認すると
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2005/07/29
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