たびのおとも

ＮＨＫドラマ栗山千明主演『浪花の華　東儀左近事件帳』(先週のは忘れずに録画した…そういえばテレ朝の記念ドラマにも出てたんだっけ)の原作(のひとつ)

禁書売り―緒方洪庵浪華の事件帳 (双葉文庫)

と

人身御供論 通過儀礼としての殺人 (角川文庫)

を持っていこうかなっと。たーだ今回はあんまり座っての電車移動もほとんどなさそうだし、温泉場でもないんで読まないかもしれんけど、電車移動中に本を持ってないとどーも不安というか気持ち悪いてな性分なんで。

そういえば鎌倉って、なんかこれって食うもんがなさそー(お菓子等を除いて)なんで(だって福岡に住んでると魚そんなにありがたくないし、ほかのもんのコストパフォーマンス悪いし)、もう昼も夜のテキトーにすまそうということになりそう。

ちょっと読んでしまった

『禁書売り』。
ひとまずいっこ疑問消滅、前から｢東儀左近将監｣を｢本名｣なんてぬかしているサイトやブログがあったんだけどgoogle:本名　左近将監、やっぱそんなことはなくて、原作にはちゃんと｢左近将監という職名｣とある。つまりは｢実名｣を明かさない人物ってことじゃねーの。
近衛府 - Wikipedia
｢歴史小説｣や｢時代小説｣が好きなやつが必ず｢歴史｣に詳しいわけじゃないって一例だね。