ロンドンは萌えている?

CDラックの横に積んであった小山が崩れて、こんなんが出て来た。
ウェンディ・ジェイムスの「LONDON'S BRILLIANT」である。2in1であとから紙ジャケの分をかえばキレーに揃うって言うヤツ。ほんとイイショーバイしてる。


トランスヴィジョン・ヴァンプがポシャッて、コステロにすがって、(たぶん自分じゃ使えない)貰った曲で再起をかけるウェンディの姿が美しい。だもんだから勢いであと2枚くらい買った。


で、ひさしぶりに聴いた「ロンドン・イズ・ブリリアント」。
わらっちゃうくらい初期パンク、というかタイトルは「London's Burning」でイントロは「Clash City Rockers」なもろクラッシュ。


キューティだから許す!でもすぐ飽きちゃう(I'm So Bored)ってとこだね。

Clash

Clash

東京ズ・ぼやイング

でもってYouTubeでクラッシュあたりを見てたら、辿り着いたのが


もうねえ、あの家に生まれるってすげー大変だし、そんなに良い服着てないしとか、コメント欄が笑えるとか、これメンバーとあるお方が同い年であること知らないとねえというのはおいとくとして、この曲の詞の「ただその家に生まれただけで」ってのが、今現在別の意味で非常にリアルな気がする。
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ホント「ただそのいえにうまれただけで」なソーリが三代続いちゃっていうのどーよ。