猛武闘賊が復活したらしい。
そんでもって下田美馬である。
下田といえば映画ボンクラな人には
- 作者: 杉作 J太郎,植地毅
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1999/06/01
- メディア: 単行本
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昨今はやっぱり全女、GaEAで激闘展開する下田美馬、三田絵津子コンビに最もズベ公魂を感じるな。特に4月18日に放送されたZAPとのノールール戦発表の記者会見は女番長マニア永久保存版のすばらしい作品だった。最近、下田美馬は夢にまで出る
で「ズベ公」の印象がきっちり焼き付いておるでしょうし、島本和彦ファンの方々には飛翔天女豊田真奈美を主人公にした
- 作者: 島本和彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1993/08
- メディア: コミック
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が定着しておるかと。この『燃える女子プロレス』では北斗晶に土下座してラスカチョ入りの直前までしか描かれてないんで*1仕方がないんだけどね。
そんでもって写真は「その」ザップとの試合の写真(出典:『週刊プロレス 特別増刊No.926』)。平記者の
改めてできあがった写真を見てみると、目につくのは下田や三田がやられているシーンばかり。勝ったのはラスカチョだというのに、だ。
「そんじょそこいらの人たちとは進んできた道が違うからまけはしない」という下田の言葉通り、おそらくZAPのすべてを受け止めてみたかったのだろう。
って文が泣ける。
下田美馬オフィシャルブログ「Hasta mañana」Powered by Ameba
まあ、彼女も三田もどっか育ちの良さを感じさせるんで、東映ピンキーでいえば大信田礼子だと思う。
大信田といえばWikipediaの
はなんで匿名で書いてあるんだろう。
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仮面ライダーといえば下田と「真夏の夜の武道館DISCOVERY NEW HEROINE」のタッグトーナメント一回戦で惨敗した「令嬢姉妹」を組んだ(以下略)
*1:ラストの見開きカットにはすでにラスカチョメイクの下田がいるけど・・・打ち切りだったんかなぁ