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ゲバラのこと書くときに

千語一語物語

千語一語物語

の「サヨク」の

(『モーターサイクル南米旅行日記』は)ブルジョア医学生ゲバラが友人と南米を無銭旅行しながら社会の矛盾や不公正に目を開いていく……という『ドロンズ日記』とは似て非なる旅行記なのだが、読者を引き込んでいく文章力が半端じゃない。

って文を読んで『モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版 [DVD]』を見直そうとか、『モーターサイクル・ダイアリーズ (角川文庫)』を読み返そうとか思う前に、妙に

が気になった。
いまだに何かと取り上げられることの多い『猿岩石日記』に比べてメチャクチャカゲが薄い。ブックオフの105円コーナーで見かける確率もずーっと低い。
これって単に売り上げやその時の注目の差だけ、なんだろうか。
猿岩石が旅したアジアと、ドロンズが行った南米の(人気の)差ってことはないだろうか・・・たぶん、ないと思うけど(ちなみに『千語一語物語』には「バックパッカー」なんて項目もあったりする)。
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*1:実はこれが貼り付けたかっただけ