おととい買った本
今年は部屋を圧迫しないように本・CD・DVD・VHSを買うようにお達しの中で。
発売日に福岡には置いてなかったんで、やっとこさの
- 作者: 柳下毅一郎
- 出版社/メーカー: エスクアイア マガジン ジャパン
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 知野二郎
- 出版社/メーカー: ぴあ
- 発売日: 2005/05
- メディア: 単行本
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批評理論入門―『フランケンシュタイン』解剖講義 (中公新書)
- 作者: 廣野由美子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2005/03/01
- メディア: 新書
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で、ほんとは旧ジャケ版がほしかった
- 作者: 加藤陽子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/03/19
- メディア: 新書
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見事でない誌
『文藝春秋 2008年2月号』新聞広告の「ドキュメント見事な死 阿久悠から黒沢明まで著名人52人の最期」の一覧の中に松田優作、ナンシー関、杉浦日向子を見つけたんで。この三人の記事には満足。
しかし、このリストに「貴ノ花利彰」が入ってる不思議。奥崎謙三の「病床で謎の「血栓熔解法」」ってなタイトルは嫌がらせか。
そんでもってもいっこの特集「昭和の美男」の読者投票がホントしょうもない。そもそも「昭和の美男」で木村拓哉が21位になる投票ってのが、まず呆れる。まあ、得票数が50人以下(20位までしか掲載されてない)で総得票数8,077の中の1%未満とはいえ、いやはやなんとも。
でもって、"慎太郎刈り"なんて流行を生んだ石原慎太郎は納得として、吉田茂、佐藤栄作ってのがランキングするところが、もう。そのくせいっちゃん"男前"な石橋湛山がランク外。
あとは山本五十六が入るなら、バロン西があっても良さそうな、とか。
んで、なんで澁澤瀧彦が入ってないん?