金妍兒奪取か、浅田真央死守か

昨日、HDRの整理としてフィギュアのGPシリーズをDVDに移した。アメリカ大会を入れるとロシア杯が入んないんで、アメリカを残して真央ちゃん、妍兒ちゃんの4大会を入れることにした。
そんなことしながら、「(ISU世界ランキング)を眺めていた。
現在の上位4人というと

  1. 浅田真央    3,611
  2. キム・ヨナ    3,493
  3. K・マイズナー  3,159
  4. 安藤美姫    3,086

※安藤がNHK杯で8位までに入ると3位に浮上。<参考:フィギュアスケート資料室§得点ランキング(id:tac3g先生)〉

現在1位と2位の差が118点。仮にGPファイナルで金妍兒1位、浅田真央2位となっても逆転はしない。その時点で真央4,311、ヨナ4,293。
そんでもって世界選手権で同じ順位になった場合にヨナ5,493、真央5,391で、晴れてキム・ヨナがランキング1位に。
つうこって、これが二人に妙に重圧になったりして・・・まあ、僕はTBSでも長岡杏子恵俊彰でもないんで「安藤選手四回転を四回転飛んで逆転して下さい」なんてことは言わないけど。

ロシア杯の村主章枝に対するメディアの煽りに感じたこと

村主ショートプログラム終わって3位。テレ朝の中継も、ニュース等も揃いも揃って"逆転に望みを繋ぐ"とか"逆転可能"なんて言葉を並べていた。
でもって、蓋を開けてみれば()、フリーだけでみれば6位(ヨナちゃんとの差は41.73)最終順位で5位という結果。
なんか彼らの掛け声が非常に虚しいように感じた。
これってどこかで似たようなことがあったのでは…。
あ、そうか
「再起に賭ける芸能人」の時の