いろいろあった、いろいろ遇った。

朝東郷の皮膚科へ。
実は先々週の宮崎でおしりにおできが出来ていたのが分かったのだが、直にひっこむやろと舐めてたのが大間違いでデカクなっちゃったのだが、木曜日は人間ドックで天神行き、でもって魔の三連休。
土曜日開いてるところないかなと検索したら、東郷のそこ(評判も上々。福間のとあるとこはマジでクソ)があいてる・・・金曜日の夜も一度確認すると第1,3だけの診察だとか・・・とほほ。
まあ何とか土日を乗り切る。
そんで、おできごときなら一回で済むやろ、と思ってそこへ。ふと思い出す主治医が女医。しかし、下手な医者に見せるより良いと勇気を振り絞ってJR鹿児島本線上り線乗車、東郷駅下車、のろのろと徒歩で到着。
この時点でちょおーーっと痛くて涙目。
受付済ませ問診表書いて、『サマースプリング』を読みながら待ってたら、案外早く名前を呼ばれて診察室へ。
女医さんと看護婦さん3人という強力なゾーンディフェンスに観念して、お尻をめくって寝転ぶ。
そんでもって診るや否や
"膿んでますね。切開しましょ。そっちの方が楽になりますよ"
おできをナメタバッカリニ・・・
それなりにヒドイ状態だったらしく、数日通って膿み出し消毒の日々だとか。
先週はスキャナ踏んでしまったしなー、不意の出費が嵩みまくり(涙)
待合室に戻ると元WBCフェザー級チャンピオン塚本会長親子の姿・・・まあ近いし・・・ホントに評判良いんだなぁと安心というか納得というか。

そんでもって家に戻ってなんのかんのちょっくらあって、博多駅へ。

[映画][本]

こういうときは何かに出くわすはず!という直感はちょっと外れ。
でも『極道恐怖大劇場 牛頭 [DVD]』と『極道落ちこぼれ2?駆けおちしました!?? [VHS]』が値下がりしてたのでゲット。105円まで待つとなくなりそうなんで、『絶滅危惧ビデオ大全』の影響がちょっぴり出てるようだし。
何故だか分からぬが光文社新書を買う義務を感じて『怪文書〈2〉業界別・テーマ別編 (光文社新書)』。鈴木眞哉さんの『謎とき日本合戦史―日本人はどう戦ってきたか (講談社現代新書)』があったのは嬉しかった。
そんで、しばらくほたっとったシネリーブルの会員カードを更新。『ブラック・スネーク・モーン』が始まってて、あ、もっと早く来ればよかった一瞬思うが、長時間まっすぐ座ってらんないことを思い出し、納得させる。
そしてバスで天神へ。

[音]『カリドル』の映画パンフを握り締め


フォトスタジオや撮影スタジオの魅力とはで絶頂点。

カリフォルニアドールズ(東京)
吉田アミと和田ちひろがタッグを組んだ噂のスーパーユニット。 ロック?ポップス?
エレクトロニカ?童謡?ノイズ?アヴァンギャルド?テクノ?音響?ハードコア?すべてのジャンルの垣根を破壊せよ! 既成概念を叩き潰す噂のボーダーレス・スーパーアイドル、われらがカリドルの1stフルアルバムがここに堂々完成。いざ、勝負!乙女100%甘させつなさ爆発!突然豹変狂気のリリック脳髄に直撃!無骨なビートおりなす絶叫!無邪気な仕草にハートどきどき!理解不能の不思議な魅力にノックアウト、なさってね?
吉田 アミ: 1976年5月13日生。主にリズムや絶叫等を担当。 また、ヴォイスパフォーマーとして、astro twin(Utah Kawasakiとのユニット)、cosmos(sachiko.Mとのユニット)でも活躍。2003年、アルスエレクトロニカ デジタル・ミュージック部門「astrotwin+cosmos」で2003年度、グランプリにあたるゴールデンニカを受賞。
http://www2.tky.3web.ne.jp/〜amie/

和田 ちひろ: 1976年12月7日生。主にひらめきとメロディ、打ち込み等を担当。大学時代にビッグバンド、昭和歌謡ショー、ロックバンド等の音楽活動を経て、2000年初め頃カリフォルニアドールズを結成。11歳の時に自身で録音したピアノ弾き語りのテープが彼女の初作品ともいわれる。
http://homepage3.nifty.com/chiikama_tv/

を観に。2007-11-26
マヌケなことにお薬を家に忘れていたんで、ケツが疼き出して、意識が若干遠のきだしたころ・・・横を見ると
ライブ前に吉田さん、和田さんライブ前の貴重な時間を頂戴して申し訳ありませんでした。
感想は寝てから。