濃い過ぎない二人

熊本の輸入盤屋で発売初日に

Party of One [Analog]

Party of One [Analog]

仕入れた分があらかた売れたもんだから、追加したらさっぱり売れなかったってのが懐かしいニック・ロウ名義の最大のヒット曲といえば





ってことで良いのかな。
個人的にはこの世で一番好きな曲を一曲選べといわれたら絶対候補の一つ。
(↑個人用にがばっと貼り付け)
Labour of Lust

Labour of Lust

そんんでもって、発売当時の邦題は「恋する二人」。でもデイブ・エドモンズとは離れたりくっついたりと「濃い過ぎない二人」といったところか。
で、ニック・ロウにもっともお金を与えた曲ってのはたぶん

(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding - Wikipedia
ピース、ラヴ・アンド・アンダースタンディング

ピース、ラヴ・アンド・アンダースタンディング

ロスト・イン・トランスレーション [DVD]

ロスト・イン・トランスレーション [DVD]

なんだろうけど、コステロとの中も「濃い過ぎない」という気がする。
Out of Our Idiot

Out of Our Idiot

に入ってる「ベイビー・イッツ・ユー」(シュレルズというよりビートルズのカバー)は堪らんもんがあるなぁ。

そういえばライ・クーダー、ジョン・ハイアットとの

Little Village

Little Village

ってのもあったっけ。

でもさあ、初めて聴いたニック・ロウの曲って「Bay City Rollers We Love You」*1か「Rollers Show」なんだよなぁ。

*1:ここで試聴可能