女の子の名前
その1
女性の名前正しく読んでみよう - BEAT-MANgus(椣平夢若食い散らかし記)の答え
別にどう読んだっていい。
ある傾向を加味した、一例として
- 清子(さやこ)
- 良子(ながこ)
- 成子(しげこ)
- 祐子(正しくはへんは示)(さちこ)
- 節子(さだこ)
- 愛子(なるこ)
- 薫子(しげこ)
- 韶子(あきこ)
- 章子(ふみこ)
- 美子(はるこ)
- 順子(よりこ)
- 雅子(なおこ)
なんて読んでみる。
でもって、例のヒトが言ってた"読みを限定する"なんてことをした場合、これらの読みでこぼれる場合も出てくんじゃないのかな。
あと明子(あきらけいこ)とか高子(たかいこ)なんかも。
フェイクDQNネーム
この前の『ヤバい経済学 [増補改訂版]』にも"Winner"と"Loser"の兄弟の例が紹介してあって、前者がどっちかというと人生の敗北者となり、後者はそこそこの勝ちをおさめるなんて話なんだけど、親がどんだけ期待して名づけようと、それだけでどうなるもんでもあるまい。「名は体を表す」の横には「名前負け」が用意してあるもんである。
でも、妙な名前=DQNな名前を目の前にするとやっぱり笑っちゃうだろうし、親の教養(もっといえば就学年数)を疑うだろう。
でも、これが"さらら"ちゃんだった場合は僕らはどのような反応をしめせばいいんだろう。
これが、サラやセイラ、セラだったら、妹をエミリーと名づけて浅田姉妹に続けとばかりスケートに色気を見せながらも、イェール、ハーバードなんていう名門大学の方のご利益にもあやかりたいなんて思いが見えたりとか、おんなじ姉妹でも上をマリアにして妹の方がサラっていう、マグダラのマリアとサラ・カリのセットなんていう『ナンチャラ・コード』発端疑惑のネーミングだとかが考えられるんであるが。
単純にダイキンのエアコンからとったのかもしれない、と考えれば楽なんだが、よーく見ると親御さんは教養ありそうだ。
だったらやっぱり神田うのと同様に鸕野讚良からなんだろうか。もしかしたら、僕が全く知らないホピだの北欧神話だの、クトゥルーだの由来の名前なのかもしれないとか考え込んでしまうかもしれない。
・・・どうでもいいことなんだけど。