超党派の議員でホークス、アビスパに拘束決議案提出

http://www.nishinippon.co.jp/nsp/hawks/20070815/20070815_001.shtml

ホークスが天王山のファイターズ戦初戦に敗れたことを重大なことと考えるタカ派の福岡県議、市議が党の枠を超えて、敗因となった「川崎宗則の先制ホームラン」を規制するようにホークスに要請する案を議会に提出するべく動き出した。
中心となった某県議は、昨日の試合川崎選手のソロホーマーで先制したものの、終盤逆転されたことに触れ、「川崎が本塁打を打つと逆転される。いい加減この負の連鎖はどげんかせんといかん」としている。議員らは同じく逆転負けすることが多いアビスパのDF宮本亨選手の先制得点も規制の対象と考えていて、「0−0の走者無しでのムネのフルスイング、同じく0−0の場面でのトオルの敵陣ペナルティエリア入りには何らかの規制が必要」としている。罰則としては金銭的なものではなく、両選手の携帯から女性の番号を10件ほど削除するなどを考えている。
この噂を聞きつけた両選手はそれぞれ「後ろの選手が点取らないから」「前の選手が点取らないから」と対称的な意見を口にしてるとか。