やっぱり旧ジャケの方が断然良い

ジャンヌ・ダルク (講談社現代新書)

ジャンヌ・ダルク (講談社現代新書)

を読んでいる。
さよならノストラダムス』の竹下節子の本をどれか読もうと思って買ったんだが、新ジャケがどうもダメ。
内容は、例によってちーっとも伝記でなくて、「女性」に焦点を当てたヨーロッパ中世概説で、もう一人のジャンヌ、ジャンヌ・ド・ベルヴィルやジル・ド・レの話が面白い。
ブクオフやブックマで旧ジャケ見つけたら買ってしまいそう。でもってジャケ入れ替えて(付箋付け替えるのがメンド臭い)売ろうかな。