TVでMOVIE
床嶋佳子の活かし方
月曜ドラマスペシャル・土曜ワイド劇場:天才刑事・野呂盆六シリーズ3「スワンの涙」でスワンと呼ばれる有名作家専属の女性編集者を演じた床嶋佳子。
復讐の殺人犯として幾分の違和感を視聴者に与えながら番組が進んでいく。やっぱこの人どっかクイックルワイパーだよなぁという気がどんどん膨らんできて、無理してんなぁと・・・で、終盤作家とその母との三人でのお散歩シーンの嵌り具合にうなる。
今回のテーマである「ボタンの掛け違いによる悲劇」を体現したキャスティングだったのだ。やるな土ワイ!
脚本はもちろん長坂秀佳先生。でも、今日はプロデューサーの勝利という気がするなぁ。
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※馬渕英俚可がみょーに室井祐月したのはなぜなんだ?
KBCで初期土ワイが流れるとき
2007-06-04 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダで語れている、モンド感覚溢れる土ワイの最初期は90分枠だった(1979年4月から現在の2時間枠に拡大)。土曜ワイド劇場 - Wikipedia
でもってその90分版の土ワイが突如KBC九州朝日放送の2時間ドラマ再放送枠に放送されることがある。
その際には必ずといっていいほどテレビショッピングが30分流されることになる。
例えば
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で、これって「タカタ」を30分流すための方策なんだろうけど、案外KBCの編成部に初期土ワイのファンがいて、それを流すために「タカタ」を流す羽目になるように仕向けるなんてことがあってたりしないのか、とか考えてみる。
TVで映画堪能
おとといはテリー・ファンクと、初代タイガーがまだしゃべらないキャラだったときの吹き替えの
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でもって昨日はなんとなく途中から見始めた
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「七人の偉人」ではなくて
The Magnificent Seven - YouTube
「荒野の七人」を口ずさむシーンで最後まで観ると決定。
でもって『荒野の七人』は雇われた七人の話なのであるが、これは何の因果がその場に居合わせた数人のお話・・・いつ七人になるのか、という興味を抱えてた僕に肩透かしを食らわすように七人にはならないまま、ぐちゃぐちゃと話が進んで、いつのまにかお約束となった「部隊」でいちばん役たつのは女を鼻で笑うように彼らは窮地に陥っって行く。
でもって伝統の「勝ったのは農民だ」のような決め台詞に相当するような結末を期待していたら、はっきりした勝者がいないまま次週の予告が出る。
僕の『荒野の七人』はどうしたんだ?を快く裏切ってくれ、チャールズ・ブロンソンにおしりペンペンされた気分。