ヨーロッパ中世→近代のGIRLSQUAKE

藤本『ジャンヌ・ダルクの生涯 (中公文庫)』って雑誌『FRaU』に連載された旅行エッセイだったんだね。でもさぁレジーヌ・ペルヌーの著書にかなり部分を拠っていながら、書名が示されてない。巻末に参考文献表もなし。まあエッセイだからってことだろうが、これって著作権法違反じゃねーのか。
てこって『中世を生きる女性たち―ジャンヌ・ダルクから王妃エレアノールまで』のジャンヌの部分を読む。これはこれでジャンヌ擁護の意が勝ちすぎて、ってな感じ。
で、今、ハンカチ王妃の

王妃マリー・アントワネット (「知の再発見」双書)

王妃マリー・アントワネット (「知の再発見」双書)

をながめているところ。図版が多くて良い。で、改めてマリアたん可愛いじゃん、ぷっくらほっぺがたまらん、と思う。
でもって、このあたりの本を読んでいておもったんだけど、先の大統領戦後のRIOTって伝統芸能なんね。