秘宝とと学会の××な関係
すべて町山智浩の仕業だ。
で、例のインタビュー
で、(宝島社に)居辛い感じになっちゃんたんで関連会社の洋泉社に出向したんですよ。
行ってみたら小さい、小さい、いわゆるビンボー出版社でねぇ。もうナンにもないの。お金もなんにも(笑)。半年間苦しかったけど『トンデモ本の世界』をベストセラーにして、一気に立て直しましたけど。
その時田野辺くんって編集者が、中原昌也くんとか宇川直宏くんとかボンクラな連中集めてバカな映画の本作ってたんですよ。その本と、僕が別冊宝島の合間に一人で作ってた『映画宝島』が合体して『映画秘宝』になったんです。
(参考:町山智浩のアメリ映画カ特電 第4回「映画秘宝の歴史」 http://59.106.15.152/mp3/Hiho1.mp3)
ちなみに"田野辺くん"は『人生解毒波止場』の編集にも関わっており、"ノンちゃん"担当でもあった。ちなみにその本というのが『悪趣味洋画劇場 (キーワード事典)』で名義はキーワード辞典編集部。そう
ロックの冒険〈スタイル篇〉なぜロックはスタイルにこだわるのか!? (キーワード事典)
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で、と学会に話を戻すと、ご存知の通り現在の「トンデモ本」シリーズ
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が、山本弘会長の
- 作者: 山本弘
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でもって『トンデモ本の世界』にはと学会の《主要会員名簿》が載ってる。
会長・山本弘、事務局長・藤倉珊、主な会員(アイウエオ順)伊東岳彦、植木不等式、江藤巌、岡田斗司夫、唐沢俊一、菊池誠、日下部匡俊、久保田裕、志水一夫、永瀬唯、前野〔いろもの物理学者〕昌弘、眠田直、柳下毅一郎
そういえばガース先生ったら肩書きに「と学会」って書かなくなって久しいな。
てこって「トンデモ」誤用例
日本では絶対に公開されることのない韓国人の本音に迎合したトンデモ映画の最右翼だ。
『映画秘宝』076月号「あなたの知らない凄い映画」『韓半島』須賀隆
と学会によれば「トンデモ本」とは「著者が意図したものとは異なる視点から楽しめるもの」*1なので、「トンデモ映画」という風に遣う場合にも「製作者が意図したものとは異なる視点から楽しめる映画」というスタンスを失ってはいけないのだ。
ところで「韓国人の本音に迎合」とか「韓国人の反日感情を知る格好の材料」なんて書いておきながら「当然ながら韓国でも"民族主義の商業化"と非難されている」ってのはどういうこと。
つうか志茂田景樹の諸葛孔明の霊が山本五十六にのりうつって連合艦隊を指揮する
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リビジョニスト井筒!
井筒和幸がまたもや許しがたき暴言!!
―『聖獣学園』はご覧になってたんですか?
井筒 あんな映画、観にいかないよ。
―映画の中でポスター貼られてたじゃないですか
井筒 貼ってた貼ってた。でも、観てない・・・いや、観たかな(笑)いやいや観てないと思う。あの映画で、多岐川裕美はあんまり脱いでなかったはずやから(笑)脱いでたら観てます。
脱いでるよ!
http://www5b.biglobe.ne.jp/~tonden/Actress01/cinema/pages/takigawa09.html
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