近代奇人伝の人について
- 作者: 梅原正紀
- 出版社/メーカー: 大陸書房
- 発売日: 1978/06
- メディア: ?
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で、ふとこの人たちの現在の認知度というか知名度というか、ネットでの使用度というか・・・まあそんなみたいな(貧しい日本語だ)のを知りたくなった。
そういえば【明治の三奇人】って中江兆民と田中正造とあと一人誰だっけ?これも思い出せない。
まあ、いっか。
- ひとまずgoogleのヒット数は
google:宮武外骨73,600
google:伊藤晴雨23,400
google:小倉清三郎455
google:高橋鐵14,400
google:梅原北明9,320
- でもって[はてなのキーワード]になってるのが、宮武外骨、伊藤晴雨、高橋鐵でgoogleのヒット数の上位三人。
- Wikipediaの項目が単独であるのは宮武外骨と伊藤晴雨(高橋鐵は[性の研究者]の項で文学者・思想家として紹介されている)
- Mixiでコミュニティが存在するのは宮武外骨、伊藤晴雨、高橋鐵、小倉清三郎(コミュニティ名は[相対会])
ちなみにこの本を日本の古本屋で検索すると初版・カバーありで3990円。
ついでにアマゾンのマーケットプライスだと同じく「初・カ]が2800円。ちなみに僕のは大学の時貸してもらったのをガメたもんで、そのときカバーがついてなかったんで、カバー付きを生で見たことはない(はず、古本屋で何回か見かけた時もカバーなしだったような)。
だから、どうだ!なんて後のことは何にも考え付かない。
というかホントどこいったんやろ。