長岡京のオンリョウ

google:長岡京でニュース検索するとこの古都が今HOTである。
まあ、"たまたま"に過ぎないのだが、なんだかいろんなことが頭に浮かぶ。やれ、怨霊だとか恨みだとか・・・まあこじつければなんとでもなるんだよね。今回の一連の事件も"家族"と"早良親王"を結びつければ今回のこともどうだこうだできそうだ。
でもって、そういう歴史的こじつけを「知的エンタ」にまで引き上げた番組が「カノッサの屈辱」だった。
カノッサの屈辱 (テレビ番組) - Wikipedia
その第27回「狩猟から稲作へ 原始オーディオ文化の黎明」は「音楽メディア」の変遷を遷都で説明するという優れものだった。で、「長岡京」はヴィニール盤の都だった。これを発想した人はすげーなぁと今でも思う。まあ後の「カセッ都」「コンパク都」はついでみたいなもんだったけど。
さしずめ今の都は「ポッ都」というところか・・・うまくないね。
タイトルは怨霊と音量をかけてみました。