たまたまなのか

今週の「週刊文春」の"著者は語る"に直木賞を逃したばかりの三崎亜記が登場。どんな意図があってのものかはよくわからんが。
そんでもってこの記事で三崎本人が上げてる作家といい、mixiのコミュといい、カルヴィーノヴォネガットを外しているよね。あとかんべむさしとか。
まあ、それより気になったのが次回作の構想で「ある部活動(架空の部活動)が舞台となる青春小説」とのこと。でもって"不条理な世界は日常の延長線上にある、という根底のテーマは変わらない"そうだ。