俳優使いと松竹

で「怪獣使いと少年」といえば

怪獣使いと少年―ウルトラマンの作家たち (宝島社文庫)

怪獣使いと少年―ウルトラマンの作家たち (宝島社文庫)

切通理作さんである。その切通さんが某所の自己紹介文で「好きでも嫌いでもない」と書いてる女優が谷よしのさんである。わざわざ「好きでも嫌いでもない」をピックアップするところに氏の深い愛情とひねくれが現れている・・・のかな。
まあ、せっかくその名前を知ったからとググって男はつらいよ覚え書ノート 追悼 谷よしのさん名場面集を読もうとして気づいた。あ、僕「寅さん」を見たのって小学生の時くらいの一回くらいで、後は全然見てないやん。たーだ、全然知らないことでも気合が入った文章はそれはそれで面白いんでいいか。
で・・・ちっとも興味湧かない・・・でも、逆に改めてこの女優さんの凄さ、というか『男はつらいよ』の凄さを思い知った気がする。
まあ観る気は起こらんが。