また泣いたのか

天下分け目の大勝負って、デイリーももた歴史赤点な見出し。「天下分け目」って普通関ヶ原だろう。
織田信高@Wikiでは一応東軍だとしても大見出しな存在ではないし、「信長」云々だったら全く関係ないじゃん。
で、やっぱり泣いていた。
泣き崩れる織田
それにしても連盟もなんだかななごたごた、勝った高橋が可哀相だ。
もしかしてシステムが何かとお騒がせなFUJITSUだったのか。

はいツッコミドコロ満載の書き込み

某所で見つけた書き込み。こいつの日本語力こそ可哀想過ぎる。

コレは織田家十七代君主
織田信成将軍が可哀想過ぎる。

"十七代君主"なんて言葉どこで覚えたんだろう。ひとまず十七代当主というなら言葉としてはセーフかもしれないが、信高は分家なんでこんなカウントはできんぞ。これはほとんどのマスメディアも同じ穴の狢だけど。
織田信成"将軍"っていうのに関しては、当然信長は征夷大将軍には就任していない。さらに言えばどっかのバカの"平氏は将軍になれない"なんていう妄言を誘発しそうなのも楽しい。はい、そもそも初の征夷大将軍大伴弟麻呂もしくは坂上田村麻呂は"源氏(清和源氏)"ではないし、「親王将軍」「摂家将軍」なんてのもあるのにね。でもって信長は将軍になる可能性はあったわけで話は複雑です。