哀川翔と柳葉敏郎

なんと久方ぶりに「スマスマ」を見るとビストロのゲストが『容疑者室井慎次』の宣伝で「一世風靡ＳＥＰＩＡ」のお二人がご来店。小木茂光の立場は？『容疑者』と「一世風靡」じゃないの？なんてことはいってはいけない。
それにしてもお二人とも特に翔帝王の食べっぷりが凄い。麺なんか食べッちゃッたよ。男だねー。
でもって番組で吾郎出演ということで紹介されたのが

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ちなみに番組中で『容疑者』が久方の共演ということであったが、その共演作は紹介されずじまい・・・多分これかな『実録新宿の顔　新宿物語』。
どちらかの主演作というのなら多分『Ｍｏｒｏｃｃｏ　横浜愚連隊物語』これじゃないかな。
でもって、揃いも揃って監督が和泉聖治。
いまでこそ日本一忙しい監督という冠は三池崇史に被されることになってるが、こと96年においては和泉監督は『モロッコ』の間に哀川翔主演の『修羅がゆく』の2・3が同時に進行していたというぐらい超多忙な監督だったのである。

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余談であるがこの『３　九州ヤクザ戦争』における大和武士の復活劇は驚き以外の何でもない。
ただ、この日記的には和泉聖治といえば

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において、脚本の石井"名美love"隆と相容れずにみょうちくりんな映画*1を撮った監督として永久に記憶されるべき巨匠なんである。

*1:ただしわが心の映画の一つ