借りてきた本

プロレスラー美男子烈伝

おそらく内館牧子にとって世に言うイケメンどもは「美男子」たりえないに違いない。なぜならやつらにはあまりにも「男」が欠乏しているのだから。
しょっぱなが大森隆男なんていう選択もしぶっ!
僕はこの手の名鑑・列伝等の人モノが好きなんである。

メディア異人列伝

うちのトイレには休刊までの「噂の真相」約2年分が並んでいる。その地位をカッコたるものしているというより、なんとなく退場の機を逸したという感じで「置いてある」と書いた方が正しいのかもしれない。ときたま読み返して思うことはナンシー関が生きてる時に休刊してたらもっとショックだったんだろうなぁ。だから、休刊時にはそれ程の感慨はなかった。
そんな「うわしん」に連載されていた読み物の中で、僕が休刊までかかさず読んでいたのはこれと「中森〜」だけだった。
しょっぱなは名前書いただけでハエがたかってくるのでパス。

Vシネ血風録

これも映画より「人」に焦点を当てた前半を読みたくて。
しょっぱなは「三池崇史論」。
何か読みヅラそーだけど。