I痴窮薄入場者ぼろぼろ

まあ主催者は「I痴窮薄」の入場者数がぼろぼろなことに色々言い訳をしておる。
「すいてるうちに」だとふざけんな。
ひとまず、ちっとは理性がある人間はこんなもんに行ってはいかん。
「マンモス?」そんなんは国公立の博物館で特別展示すればすむことだろう。こんな税金使って「トヨタ」を目立たせることのアシストのための「餌」*1にすることに、何か学術的なこじ付けをしても阿保らしいだけである。
で、外国のパビリオンガラガラだとか「飯が異常に高くてマズイ」とかの不満起も起こっている、予想通り。
始まったからは応援した方がとかいう人もいるが、そんなことはない。こんなもんは少しでも失敗に終わらせて、一部の人間の利益と権性欲と見栄のために大量の税金と労力を投入させ、自然を不必要に破壊するような「見世物」を今回限りにするためにも、ダメなもんはダメ!といわんといけない。
まあ、多少の失敗しても残間エリちゃんや広告代理店&土建屋の面の皮の暑さは1ミリたりとも削られることはないにしてもだ。
しかし、旧メディアのジャーナル性を旧メディアだけが声高に叫んでいる昨今なのだが、こんなメチャクチャなもんに何の批判も加えず「明日開幕」なんて無料広告を「ニュース」の枠で垂れ流す、TVやラジオのジャーナリズムってなんなんだ。あ、ギャグか。

*1:マンモス絶滅の一説に人間の乱獲というのがある。まだ貪るか。