『イヴの眠り―YASHA NEXT GENERATION (3) (flowersフラワーコミックス)』

今は『PLUTO』と『風雲児<幕末編>』なんかを待ってはいるが、2,3年前は『YASHA』が唯一発売日が待ち遠しいコミックだった。*1
で、今回発売された『イヴの眠り』の第3巻。
吉田秋生はどこまで行こうとしているのだろう。前作はここまで心の底まで冷え冷えするような作品ではなかったのに…
ようやく始まった「戦い」がどこに向かうのか、この段階では予想さえつかないが刊行の度に僕の心を震えさせることは疑いようがないようだ。
また、4巻を半年待たなければいのが惜しい。

*1:というより連載中のマンガにさほど興味がない。