ぼくんち再チャレンジ

この前は心調や体調が悪かったので、僕が悪いのかもと思ったので。
結果やっぱだめ!本来東映じゃななきゃいけないのににっかつ通り越して松竹って感じだ。*1
監督インタビューで「寸止め」発言がある。が、だったら笑わせる方向への突きや蹴りが寸止めどころか空振りしてるやん。だいたい観月ありさ鳳蘭のこと心配するなら初めからキャスティングしなきゃいいじゃん。これに関しては空振りどころかファイティングポーズとってすらないとしか言いようがない。
エイトマン」や「キャシャーン」も同様だがなぜそこだけシングルカットして水増しするかなというのが正直な感想。
確かに『スパイダーマン2』でのピーター部屋でモンモンや伯母さんとの会話は大切な要素だけどそれだけで2時間やられたらそれは違うでしょ。
でも、音声解説で西原理恵子の声が聞けたからいいや。なんといってもりえぞう先生が忘れてたというのが素晴らしい。また、話っぷりで岡田OTAKINGのいうところの「この人出力調整できるな」を再確認できたし。

*1:東映ピンキーバイオレンス浪漫アルバム』と『官能のプログラムピクチュア』参照