美女が好き!そのIII  やっぱりアイドルも大好き

先日、神保町や中野で買うよりはちょっとお手頃な、でも徳ちゃんには「え、そんなんすると?!」というお値段で


『DUNK(ダンク) 85年4月号

を購入。理由は、中森明菜岡田有希子という文字に目が眩んで惹かれて、というのと「DUNK」だという点。後に「おニャン子クラブの広報」だの「W渡辺*1のFC会報」言われたダンクとはいえ、その前はいろんなアイドルが登場していたはずなんだけどショージキこの二人が推されていた記憶が無い。この二人といえば「BOMB!」であり、

「DELUXマガジン」であり

ワニブックスの『瞳はヒミツ色―あなただけにこの想い』だとか『気になる視線―私をつかまえて』の方のイメージが圧倒的に強い、少なくとも僕にとっては。


それにしても、80年代アイドルの、この二人以外のしぶとさは何なんだろう?
上記の雑誌の表紙に名前が載ってる名前を並べると(重複は除く)、

さて、この数ヶ月でこのうちの何人を茶の間のブラウン管(と言いたくなる)で見かけたことだろう。いわゆる「花の82年組」のしぶとさは言うまでもなく、それ以外の人々もテレビの週刊番組表で検索かければ誰かが引っかかるに違いない。
それにしても、まさかまさか「渡辺佳子」がこんなカタチで蘇るとは夢にも思わなかった*2

*1:まゆゆみるきーではない、念のため

*2:はるたむこと二村春香志村香だと思う