なんかまたまた本買ってる。

今読んでる本は

裏表紙の

1920年代から50年代にかけて、アメリカを舞台に、華麗に、陽気に、孤独に、そして悲劇的にそれぞれの生を演じ切った魅力的な女たち。銀幕を色どった妖艶な女優、ジャズ・エイジの花形フラッパー、寡作のボヘミアン作家、人種差別と闘い続けた黒人歌手…。アメリカで活躍し、日本ではその存在や生涯があまり知られていない“女神たち”のポートレート

てな文章に惹かれて、ではなく、当然表紙、その他の♀の写真に惹かれて購入。
最初の映画史上の大事件

春の調べ [DVD]

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における(おそらく)世界初のオールヌード女優ヘディ・マラーの話は
ハリウッド・バビロン (1978年)

ハリウッド・バビロン (1978年)

の魁みたいな話だった。

トイレ本にしづらいんで、興味を覚えた人を飛び飛びに読んでいくことになりそう。


これは昨日のブックオフ新宮5冊で1000円セールで、あとは『日中戦争 殲滅戦から消耗戦へ (講談社現代新書)』とか『カラー版 妖怪画談 (岩波新書)』、『信長と十字架―「天下布武」の真実を追う (集英社新書)』などなど、も一冊はもうすでに何買ったか忘れている(本棚直行した)。


そんでもって、やめときたかったんだけど、天神に用事があったついでに、海苔ちゃんの希望で「まんだらけ」に、2階で客約1名にちょこっとむかついたんで*1、気をとりなおして3階へ。
あーあ、大島弓子を一冊315円を限度に選集4・6・8とSC『バナナブレッド〜』、アスカ『秋日子〜』と岩館真理子『森子物語』なんかを買ってしまう。
『ミュータントサブ』を買おうかどうを悩んで今回パス。サン1,2巻のバラが315円だったんで、値段的には悪くないんだけど、とかなんとか。

例によって海苔ちゃんは西田東などなど。


今年のGWは二人して部屋から出ないことを誓う。

*1:ここんとこ、なんだか男のオタクと相性が悪いなぁ。この前のブックオフ博多駅前でもぶっとばしそうになったし