2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

美暗器

暗器 暗器(あんき)は、中国武術における身体に隠し持つ事が出来る小さな武器の総称。暗器械とも称する。20世紀末頃から日本でも暗器と言う名称が使われるようになったが、元々日本には無かった呼び名であり、中国関連の映画、小説等の作品や漫画等により広…

雑誌のガタイその2 ワンダーランド

てこって『雑誌のカタチ』の「『ワンダーランド』新聞+雑誌のハイブリット」について

これも映画ジャケ?で、誰なん?

華麗なる血統 (ハヤカワ文庫 NV 301) これってオードリー・ヘップバーン主演『華麗なる相続人』の原作で、この文庫本の発行は、日本での劇場公開の2年後という時期なんだけど、このカバーイラストのオードリーじゃない誰か似てるような似てないようなっての…

雑誌のガタイ その1

『FINAL FANTASY X-2』の主人公、ユウナ*1は物語が進行するにつれ“つながってるんだね”とつぶやくようになる。これは『FFX』とつながってるという意味と本作の登場人物もいろいろつながっているという意味があるんだと思う。 つながっているといえば、17…

これはけっしてシナリオ悪霊島への道ではない

ま、売れに売れた別冊宝島ってのはほかにもたくさんあって初版はJICC発行で社名変更後も売れ続けたものも多い。たとえば僕が一度古賀のBOで買い逃していた(僕以外買わんだろ思いこんでたら誰かが買ってて失敗した)シナリオ入門―映像ドラマを言葉で表現…

左遷の理由・・・というか結果的に左遷になってないのかも

んで、そのお二方の似顔絵はあと二回登場する。 一度目は同じものが「ゴメンよ〜〜〜 悪気はなかったんだよ〜〜〜」というプチ謝罪とともに「自主規制」で顔を塗りつぶしたもので、もう一回はフロムK 2 (アクションコミックス)作者: いしかわじゅん出版社/メーカ…

悪意は無いという街吉祥寺

ザ・ジャムのヒット曲「悪意という名の街」 の歌い出しは“静かな生活を夢見るのは止めたほうがいい”である。 いや、フロムK 1 (アクションコミックス)作者: いしかわじゅん出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1989/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商…

『野望編』要る?

リリー・フランキーは「スタジオヴォイス 写真集の現在'95」に掲載された木村拓哉に関するコラムの中でSMAPの他のメンバーに触れる際に、香取慎吾を「松田優作以来の黒人テイスト」を持ち合わせていると褒めたことを自分でも覚えていないだろう。今では冗談…

さすがにこれの

YouTubeで他のものを探してたら、偶然みつけた 渡辺典子主演テレビドラマ『明日を殺さないで』(85年10月放映) 明日を殺さないで - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇

またきっと逢える・・・で逢えたことなんかない

自分でも買って読んでいたことを忘れていた、雑誌の創刊にまつわるあれやこれを「それは××である」で分類した創刊の社会史 (ちくま新書)作者: 難波功士出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 13回この商品を含むブログ (…

アイドル渡辺さんたち

んで、ルパン三世なんだけど、数年前ルパンマニアの人から薦められて読んだルパン三世研究報告書作者: スタジオハード出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1999/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る

ルパン三世ブレイク前夜

で、この日記的に松山善三といえば、日本初のシナリオ文庫である なんだけど、『典子は、今』のパンフがあった棚に『人間の証明』のパンフもあった。持ってるかも?と思って1ミリ秒くらい迷ったけど購入。

典子さんの今

渡辺典子 - Wikipediaでしばらく 2010年 7月までの間に4作のテレビドラマに出演したが、所属事務所イイジマルームのサイトから「公式プロフィール」のページが削除された。 と所属事務所未定の状態が続いていたのだが、めでたくてんちどうのサイトに業務提携…

あらあらこんなシリーズが

香椎のあい書林でひょこっと見つけたのが はぐれ鳥の唄―松平右近事件帳2 (時代小説文庫 13-2 松平右近事件帳 2)作者: 郡順史出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 1982/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る

事件なカヴァーヴァージョン

アズテック・カメラによるヴァン・ヘイレン「ジャンプ」のカヴァー。この事件性を説明するのはムツカシイ。当時の(特に日本の)アズテックのファンからすれば、ヴァン・ヘイレンなんていうアメリカ産業ロックの権化は全くの「敵」であり、その曲(しかもスーパー大…

幕末ダイアラー

ま、ブロガーでもいいんだろうけど。幕末維新の民衆世界 (岩波新書)作者: 佐藤誠朗出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1994/04/20メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る幕末維新期の庶民(公家、武家等を除いた人々)の日記を読み込み、歴史教科書的…

映画のあとのデートコース

100円均一の映画のパンフレットをいくつか買った。 『トラウマ映画館』で『かもめの城』の前振りにつかわれた『シベールの日曜日』もその一つ。

日本映画の一人24年組・・・ともちと違う

古書店・新古書店に入って買うものが無い!とあせることがよくある。 先週行ったひさかたぶり新宮のブックオフもそうだった。 そんで買ったのが女が映画を作るとき (平凡社新書)作者: 浜野佐知出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2005/01/01メディア: 新書 クリ…