2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『宝島』82年7月号。目玉はショーケンこと萩原健一のロング・インタビューと、ライブ・ハウス・ロッカーズ'82(今、街を揺るがす噂のバンドをピック・アップ!バンド、プロフィール、連絡先付の完全資料)。
「AKB48」名乗って偽ライブ 男を逮捕(虚構新聞)の 『出演した女の子たちがAKB48のメンバーにしてはかわいすぎる に非常に強い違和感を覚えた。そりゃ、普通に街で歩いてる子でずっと可愛い子はいるだろう。いたとしても、である。でも、である。
『遺留捜査』(テレ朝公式サイト)が良い。しみじみと良い。 『相棒』が扱う事件がどんどんでっかくなってきてなんだかなぁと思ってた僕にとっては非常にありがたいことだ。水曜10時からの流れを汲む水曜9時はこうでなくっちゃ。
『松嶋×町山 未公開映画を観る本』の『ビン・ランディンを探せ!〜スパーロックがテロ最前線に突撃!』の対談後の捕逸部分の モーガンはこの映画のクレジットで、彼が旅の途中であった中東やアジアの人々のあったかい笑顔を次々に映し出す。みんな僕らと同じ…
初期クリエーションの代表的バンドハウス・オブ・ラブの曲に「インディポップ黄金期を飾るシングル10選」にも選ばれた「クリスティーヌ」というのがある。 House of Loveアーティスト: House Of Love出版社/メーカー: Renascent UK発売日: 2007/10/02メディア:…
椹木野衣の著書にヘルタースケルター―ヘヴィ・メタルと世紀末のアメリカ作者: 椹木野衣出版社/メーカー: トレヴィル発売日: 1992/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るというのがあって、その第3章の2には「ティアマート―皮膚の下の大蛇」と…
何年の何月号なん。 『ガロ』1993年3月号「特集 みうらじゅん生前葬」の「いつか会えると信じてた」パートには次のような「宝島」頁が載っている。
『otome continue vol.6』の"世紀の対談”の続き。
Otome continue vol.6作者: 荒川弘,三木眞一郎,渡辺麻友,萩尾望都,西井幸人,オードリー,荒井敦史,本郷奏多,阿久津愼太郎,松原真琴,雁須磨子,小島アジコ,えすとえむ,川島明,御徒町鳩,平田広明,茅野しのぶ,森田成一,大島優子,染谷将太,前田敦子,山岸凉子出版社…
とみさわ昭仁師(id:pontenna)による『元気な時代、それは山口百恵です 31日間の現在写真論』のレビューに便乗するわけではないが、高樹沙耶表紙の『GORO』87年2月26日号 を入手。 「激推し」のさらに上が「神推し」だということをついさっき知ったのでそれに…
先週、朝の連続テレビ小説「おひさま」で須藤陽子・相馬真知子・筒井育子の女学校三人娘は惜しくも離れ離れになってしまったのであるが・・・ふと女性トリオの全員が「○子」というには案外珍しいんじゃないかということに気づく。
一見「清楚」「清純」な外見を持ちながら、その実"腹黒"だとか、"ブラックまりもっこり"だとか、「うそつき」などというキャラを併せ持つ柏木由紀。そんな彼女が、例えばこの曲などで見せる顔はどこか儚げで美しく、どうしてもある映画のとても悲しいシーンを思い…
80年代の宝島に「なんで福岡はこんな店が次々に現れるんだ」といった感じで雑貨屋が紹介されていたころの福岡特に大名から親不孝にかけてはサブカル王国だった。「日本のリバプール」だの「めんたいビート」だののPOPの元に次々とミュージシャンも輩出してい…
Web連載空間「ぽこぽこ」ページ移行のご案内てな記事を目にして興奮してしまったも多いと思う。 『サブカルチャー神話解体』の分類において「高踏派」とされる少女マンガ群の、その2トップである萩尾望都・山岸凉子の両先生がアラベスク 完全版 第1部1 (MFコ…
あの紹介はまるで故意だね。 先月の末ごろ これをチェルノブイリ事故以前の82年に掲載してた『ララ』(白泉社)ってすごい。少女マンガ誌恐るべし。三原順「Dei Energie 5.2☆11.8」(花とゆめCOMICS『夕暮れの旅』所収) これをチェルノブイリ事故以前の82年…
ヤフオクに「オススメ」にWBC日本代表「侍JAPAN」のレプリカユニが表示されていた。ヤフオクのオススメの基準はamazonよりさらに意味不明なのだが、この「侍JAPAN」ってことば(というか概念?)自体もけっこう妙である。である。ここでいう「侍」ってイ…
今夜8時から放送の「めちゃ×2イケてるッ!」の"国立め茶の水大学付属女子高等学校期末試験"*1で、重盛さと美が「スカイハイバカ」に決定した際に「なんか『重盛ちゃんはいっつもなんかバカぶってるんだよね?』って言われてきて、それがすごく辛かったから、今回ホ…
古本市で別冊宝島2冊。 『131 宇宙論が怪しくなる本』と『181 オカルトごっこ』。 『オカルトごっこ』はおいおい読むとして、『〜怪しくなる本』はひとまず読むかどうかは保留。
古本市とまんだらけで手に入れた映画ジャケ文庫をいくつか。
薬師丸ひろ子フォトメモワールの1と2を入手 薬師丸ひろ子フォトメモワール (Part1) (角川文庫 (5769)) 薬師丸ひろ子フォトメモワール (Part2) (角川文庫 (5770)) (写真は裏表紙)
「宝島」の前身「Wonderaland」(植草甚一編集 晶文社)の第2号を入手。 贅沢を言えば創刊号がほしかったということなんだけど、この2号も2号で絢爛豪華な内容で大満足。
かしいのあい書林で横溝角川文庫を2冊。 『犬神家の一族』と『獄門島』。 『犬神』の方は、例の「プレミア日本版」のインタビューにあった「文庫本にいれるしおりで映画の宣伝」の始まりである シオリと横溝正史フェアのチラシを。