2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

fringe juice.

こんときの三人のうちの一人、赤田祐一が発行した クイック・ジャパン (Vol.1 No.1) の小沢健二と鶴見済との対談「犬は吠えるが、自殺は増える」で OK 『スリー・チアーズ』はいいとして、そんなレコードはなかっとと(笑)。 TW え、そう思ってるんですか …

サブカル男子ったって

♂未 ♂有 ♀未 ♀有 小泉今日子 戸川純 忌野清志郎 忌野清志郎 岡田有希子 菊地桃子 遠藤みちろう 吉川晃司 戸川純 藤谷美和子 坂本龍一 遠藤みちろう 中森明菜 戸川京子 佐野元春 坂本龍一 戸川京子 松本小雪 武内享 ビートたけし プロジェクトC (宝島COLLECTI…

立て〜!ジャイアント・ロボット・ジェノバ

今、死力を尽くして職務や任務を全うしようとしている人の中には、さまざまな「わたくしごと」をスミに追いやってる人もいるだろうなぁ。 ガラにもなくそんなことを思ってしまったのは応答せよ巨大ロボット、ジェノバ作者: 杉作 J太郎出版社/メーカー: 扶桑社…

読んでから読むか、読む前に読むか

トラウマ映画館作者: 町山智浩出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/03/25メディア: 単行本購入: 190人 クリック: 9,745回この商品を含むブログ (119件) を見ると映画秘宝 2011年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2011/03/19メディア: 雑誌購入…

町を歩けばボンドに当たる

ひさしぶりに覗いたブックエコで「イアン・フレミング6冊400円」(ハヤカワ5+創元1)てな文庫セットを見つける。ビニールに包まってるので先頭の『007は二度死ぬ』以外は映画ジャケかどうかわからなかったんで買うかどうか2分ほど迷ってから買った。 …

『このアニ』の山本会長がちょっとすごい+

てこってこのアニメがすごい!―絶対保存版 (別冊宝島 (293))出版社/メーカー: 宝島社発売日: 1997/01メディア: ムックこの商品を含むブログ (5件) を見る

息切れした「・・・の見方が変わる本」

『別冊宝島100 映画の見方が変わる本』から巻数でいえば220巻後に、年月でいえば約9年後に出たのがアニメの見方が変わる本―見たいアニメを探すためのガイドマップ (別冊宝島 (330))出版社/メーカー: 宝島社発売日: 1997/09メディア: ムックこの商品を含むブ…

「この××が〇〇い」最凶変化

まあ「この△△がすごい!」ってのはその後延々と拡散・増殖し「このミステリーがすごい!」や「このマンガすごい!」なんかは定着しきった感があるのだが芸能界スキャンダル読本―ゴシップ・スキャンダル情報をめぐるマスコミ・タレント・芸能プロの場外乱闘!の現…

『このビデ』が薄い!

『このビデオを見ろ!』『同 第2集 アクション編』がなかなか手に入らないので、ひとまずこのビデオがすごい!―ストーリーからウンチクまで1000タイトル最強の映画ガイド (別冊宝島 (284))出版社/メーカー: 宝島社発売日: 1996/11メディア: ムック クリック:…

いつかキャバキャバする火

先日『不連続殺人事件』『野獣死すべし』の帯がほしくて買った文庫本セットに混ざってたのが いつか、ギラギラする日々 (1981年) (集英社文庫)

そういえばスカム

てこって、そういえば 宇川 (略)「GON!」は表層的な悪趣味にばかり向かってるようにしか見えなかった。悪趣味ってそういう認識じゃなくて、むしろ究極のインテリジェンスから生まれるものだと僕は思うんです。 ―でも、村崎さんはすごくインテリな方ですよ…

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で、昨日の出た青山正明といえば、ホントは去年村崎百郎の本作者: アスペクト出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2010/11/25メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 241回この商品を含むブログ (32件) を見るが出た時にエントリあげなくちゃいけなかったんだ…

マンガ・・・(2)近藤、町山そして赤田

昨日の『宝島EX マンガの読み方』の巻末広告の右の頁には 『宝島30』の、そしてそのちょっと前に出た『宝島EX タイ読本』*1の巻末広告の『絵画の読み方』『写真の新しい読み方』の下には *1:企画・取材・編集・執筆東京公司(青山正明)!

マンガの読・みかたが・・・わかる/変わる本(1)

以前「別冊宝島」のマンガ関係は『13 マンガ論争』(79.5)から『257 このマンガがすごい』(96.5.)までないなんて書いてしまっていたんだけど、だいじなもんを抜かしていた。それがいきなり最終回―あの傑作が終わる…、それは大きな事件だった! (別冊宝島 235)出…

角川文庫の海外映画ジャケの象の人

あん時触れた古澤氏の発言 60年代後半から70年代半ばにかけて、彼(僕注:ハルキ)は洋画の原作を出していた のカバーをちょっとばっかし並べてみると、

昭和文学の古典的名作ジャケ

『おはん (1965年) (新潮文庫)』の解説によれば。『おはん』の最初の版の帯のコピーは 全文学愛好家の渇望にこたえる、春琴抄、〓*1東綺譚に続く昭和文学の古典的名作 だったらしい。だったら、その映画ジャケ文庫を並べてみる。 *1:さんずい+墨

MOVIE STAR SEIKO

ちょっと前に松田聖子が海外ドラマに出演したことがちょこっと話題になっていたようで。 http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20110204mog00m200012000c.html 多くの人はすっかり忘れていたり、全然知らなかったりするんだろうけど、80年代前半は松田聖子は…

Jリーグ開幕だJ!

今日だじぇ。

ZENZEN読んでないんだJ!

ブックオフで中身ぱらっとめくったらリリー・フランキーの 本だってレコードと同じでジャケ買いされなきゃいけないってことです というのに目がとまり、ひとまず僕が今やってることとは1000光年も離れていることは充分わかってるとはいえなんだか嬉しく…

顔の模範解答

「顔の答えでしょ!!」とは、「ロンドンハーツ 俺たちのNO.1」で、ブラマヨ吉田が井川遥を評して言い放ったことばであるが、それを片手間に見ていた海苔ちゃんは「おんなじこと言いよう人がおる」と大笑いした。どうも以前僕も井川遥のことを「顔の正解」だと言ったら…

宝島の編な広告

石井慎二編集時代の「宝島」78年5月号の特集は「シティ・ボーイズ&セックス 今月は、セックスについて陽気に考えてみよう」なんだけど、その特集頁が終わったすぐ後の「別冊宝島」の広告がちょばかりヘン。